JIS B1856-1993 Synchronous belt drives-Pulleys
ID: |
30A13368E4E94107A40513202CC318CC |
文件大小(MB): |
0.47 |
页数: |
12 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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日本工業規格JIS,B 1856-1993,歯付プーリ,Synchronous belt drives—Pulleys,1,適用範囲 この規格は,JIS K 6372及びJIS K 6373に規定する歯付ベルト(以下,ベルトという。),とかみ合う歯付プーリ(以下,プーリという。)のうち,切削加工によるプーリについて規定する,また,ISO 5294に規定する歯形のうち直線歯形については,附属書に規定する,なお,焼結によって製造するプーリ及びテーパブシュを用いて,軸に固定する形式のプーリについても,この規格を準用することが望ましい,備考1.この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 0021幾何公差の図示方法,JIS B 0102 歯車用語,JIS B 0601 表面粗さの定義と表示,JISB1752 平歯車及びはすば歯車の測定方法,JIS B 7502 外側マイクロ メータ,JIS K 6372 一般用歯付ベルト,JIS K 6373 軽負荷用歯付ベルト,ISO 5294 Synchronous belt drives-Pulleys,2.この規格の対応国際規格を,次に示す,ISO 5294 Synchronous belt drives-Pulleys,2 .用語の定款 この規格で用いる主な用語の定義は,JISB0102によるほか,次による,(1)ピッチ円 ベルトとプーリとのかみ合いの基準となる円で,プーリ歯先円の外にあり,プーリに巻き,付いたベルトのピッチ線(ベルトの心線の中心線)の位置に相当する,(2)ピッチ ピッチ円上で,隣接する歯の中心線間の円弧長さ,(3)インボリュート歯群 ベルトとかみ合う歯面が,インボリュート曲線に基づく曲面で構成されている,歯形,(4)直線歯形 ベルトとかみ合う歯面が,平面で構成されている歯形,3 .種類 プーリは,対応するベルトの種類によって,次の7種類〇とする,MXL, XXL, XL, L, H, XH, XXH,注〇 JISK6372及びJISK6373に規定する種類に合致する,4 .性能,2,B 1856-1993,4.1 外観 プーリは,円筒の外周面にベルトの歯とかみ合う歯をもち,きず,き裂,巣,その他使用上,有害な欠点があってはならない,4.2 隣接ピッチ誤差及び累積ピッチ誤差 隣接ピッチ誤差及び任意の90。の区間における累積ピッチ誤,差は,6.3の方法によって測定したとき,表1の規定を満足しなければならない,ft!隣接ピッチ誤差及び累積ピッチ誤差の許容値,単位mm,プーリの歯先円直径四ぐ) 許容値,隣接ピッチ誤差累積ピッチ誤差,5.96以上 25.40以下0.03 0.05,25.40を超え50.80以下0.03 0.08,50.80を超え101.60以下0.03 0.10,101.60を超え177.80以下0.05 0.13,177.80を超え304.80以下0.05 0.15,304.80を超え508.00以下0.08 0.18,508.00を超え762.00以下0.08 0.20,762.00を越え967.16以下0.08 0.23,注ぐ)図3参照,4.3 歯と軸穴中心線との平行度プーリの歯と軸穴中心線との平行度は,6.4の方法によって測定したと,き,表2の規定を満足しなければならない,表2平行度の公差,単位mm,プーリの呼び幅ぐ) 公差,MXL, XXL XL, L, H, XH, XXH,3.2 .6.4 025.150 0.03,— 200-300 0.04,— 400-500 0.05,注ケ プーリの呼び幅は,表9に示すものでJIS K 6372,及びJISK 6373のベルト呼び幅に対応する,4.4 側面の振れ プーリの軸穴中心線に対する側面の振れは,6.5の方法によって測定したとき,表3の,規定を満足しなければならない,表3側面の振れの公差,単位mm,プーリの歯先円直径B 振れの公差(TIR) (4),5.96以上 101.60以下0.10,101.60を超え254.00以下歯先円直径公义0.001,254.00を超え967.16以下0.25+ [(歯先円直径ルー254.0〇) X0.000 5],注(4) TIRとは,Total Indicator Readingの略で,振れの測定における読み,の最大値と最小値との差をいう,4.5 歯先円周の振れ プーリの軸穴中心線に対する歯先円周の振れば,6.6の方法によって測定したとき,表4の規定を満足しなければならない,表4歯先円周の提れの公差,単位mm,プーリの歯先円直径& 振れの公差(円周の振れ)伫),5.96以上 203.20以下0.13,203.20を超え967.16以下0.13+ [(歯先円直径肅ー203,20) X0,000 5],3,B 1856-1993,注竹JIS B 0021参照,4.6 歯先円筒の円筒度 プーリの歯先円筒の円筒度は,6.8の方法によって測定したとき,表5の規定を,満足しなければならない,表5円筒度の公差,単位mm,プーリの呼び幅公差,MXL, XXL XL, L, H, XH, XXH,3.2 .6.4 025.050 0.01,— 075.150 0.02,— 200-300 0.04,— 400-500 0.06,4 .? 歯の表面粗さ プーリの歯の表面粗さ(歯先面も含む。)は,JISB0601に規定する3.2a又は12.5Z,でなければならない,4 .8 的合い良さ プーリの釣合い良さは,外周における不釣合い質量で表し,プー……
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